話題のマイニングとは?日本国内で行うマイニングの価値について

2017年のICO(Initial Coin Offering)のブームにより、よく耳にするようになった「マイニング」
ですが、実際どういう物かを簡単に説明したいと思います。
マイニングとは?
マイニング(英語で採掘という意味)は、
「ビッコトコインをはじめとした仮想通貨の取引の承認や確認作業」
を指しています。
マイニングによって正常な取引が行われているので、必要不可欠な作業なんです。
この作業をもちろん手作業で行う。なんてことはありmせん。
膨大な計算処理をコンピューターで行い、一番早く取引の確認、承認が完了した人に報酬が仮想通貨で支払われる事によって利益を生ませるのがマイニング、なんです。
ではこのマイニング、日本で行うメリットはあるのでしょうか?
結論から言うと、メリットは多いと考えます。
そもそも外国で行う人が多い理由が、電気代・土地代。これが格段に安いからなんです。(マイニングには莫大な電気代が発生する)
このマイニングには1台少なくとも40万〜50万の専用コンピュータが必要なのですが、1台で利益を生むと言うのも難しいのが現状で、何十台、何百台と言う規模で投機するのがベターと言えます。
それを考えると、何千万、何億という金額を電気代が安いという理由で外国のベネズエラや台湾、、、etcといった国に預けるようなものですから、少なからず不安を感じますし、コミュニケーションの問題も発生します。
それに比べて日本の場合は「安全・安心」と言えるでしょう。
中でも北陸は、土地も安く、電気代も全国で一番安いため現在マイニングファームなる工場もできています。
自分の目で自分が投資している機材がどのように管理されているのかを見れる、というのは非常に大切な要素ではないでしょうか。
投資はリスクをなるべく避けて行いたいという筆者の本音も込みの見解です。笑
長文お付き合いありがとうございました!では!